[ウルドゥー語/ヒンディー語ページトピックス]

の用法


 は「知られた」という意味ですが、で「〜に知られた」→「〜は知っている」という意味になります。
1.
あなたはこのことを知らない。
 形としては受身なので、「〜は−を知っている」を「〜によって−は知られている」のように表現します。そのため、意味上の主語(誰が)を〜、意味上の目的語を形式的な主語とし、は目的語の数に一致します(目的語が複数ならばを用いる)。
 目的語が文になるときは、ウ/ヒを使います。
2.
私は彼(ら)がよい医者であると知っている。
(※「彼ら」とは限らない→尊敬の複数)
 また、(通常はが前につきます)は「〜のようだ」という意味になります。
3.
明日は雨が降るようだ。


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