重複

reduplication


(与える)の現在語幹は、音節を2回発音するような形でとなります。 この技法を重複といいます。 今のはわかりやすかったのですが、(まつる)→(立つ)→などはかなりわかりにくく、 初心者の大きなハードルになっています。
重複は現在の第3類、完了、意欲動詞、強意動詞で用いられ、 それぞれ微妙にやりかたが異なるのですが、大原則は 文法概説の冒頭を見てください。 この大原則をしっかり覚えたうえで、それぞれの場合のローカルルールを覚えるのが コツです。