モニエル英梵ヘルプ

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概要

 Monier WilliamsのA Dictionary English and Sanskritの本文を画像で表示、簡単な頭出し機能をつけたものです。

操作法

検索語欄をクリアします。
入力窓の先頭1語を検索します。をクリックすれば先頭1文字を削除してその次の文字を検索できるので、長い文の語を次々に調べることができます。
p.
指定された頁にジャンプします。
頁をめくります。なお、本文画像の左外側をクリックしても前頁に、本文画像の右外側をクリックしても次頁に移動できます。
新しいタブでこのページを拡大します。スマホ、タブレット、Windows8などでは画面をピンチアウト(2本指で拡げる)すれば拡大するのでこの機能を使う意味はありませんが、この機能のない環境では役に立つかもしれません。
現在のページを再表示します。Wi-Fi接続して見ている場合など、通信障害によって、画面の一部しか表示されずに固まってしまう場合があります。そんなときにブラウザのリロードボタンを押すとうまくいく場合がありますが、1ページめに戻ってしまいますので、ブラウザのリロードボタンではなくこちらのボタンを押してみてください。

本文画像

 本文画像は原著を300~400dpiでスキャンしたPNG形式(一部JPEG形式)の画像ですが、4分割されていることもあります。これは決して皆様の再利用を妨害しているわけではなく、iOS(iPhone, iPad)ではPNG形式ファイルのピクセル数に制限があるため、どうしても分割せざるを得ないのです。

補遺表示

 たいていの辞典には補遺がついていますが、二度引きするのが面倒なのでほとんどの人はひいていないのが実情ではないでしょうか。このシステムでは、表示されたページに関連する補遺がある場合、ページの下に表示していますので、ごらんください。
 この辞典のp.83-85は、ここだけuとvを同一視しているために、cauで始まる語とcavで始まる語がいっしょくたになっている部分があります。このうちcavで始まるものは、本来の場所であるp.85の補遺にも表示しました。

このシステムの著作権と再利用

 このシステムについて、作者は著作権を主張しません。すべてJavascript(ブラウザに内蔵された言語)で動作していますので、ブラウザさえ動作するなら、みなさんのローカルマシンで動作させることが可能です。そのような形で利用したい方は、CD-RやUSBメモリに入れて差し上げますので、作者までご一報ください。